協定書を交わす細野校長(右)と陳校長=魚津市星の杜小
(富山新聞) 魚津市星(ほし)の杜(もり)小と台湾新北市溪洲(けいしゅう)国民小は26日、姉妹校締結を行った。児童の国際的な視野を広げ、異文化交流、英語教育を推進する。魚津の小中学校と海外校の締結は初めて。
市教委と台湾新北市政府教育局は昨年7月、教育分野の協力に関する覚書を締結。同10月に溪洲国民小校長が星の杜小を視察し、同12月にオンライン交流が始まった。
締結式は星の杜小で行われ、山瀬敬教育長が「広い視野と豊かな心を育むことを期待している」とあいさつ。協定書を交わした細野祐輔校長は「子どもたちの成長のため、より一層交流を深めたい」、陳志鉉校長は「ドラえもんのように扉を開いてもっと交流を深めていこう」と述べた。
式後、両校児童が「大きな古時計」を合唱した。台湾の一行は市役所も訪れ、村椿晃市長と懇談した。